我が家では、ブルーレイレコーダーはPanasonicのDIGAを使っています。
だいたい4年前に購入したもので、スタンダードなモデルを使用しています。
私自身、あまりテレビ番組は観ることがあまり無く、そこまでこだわりがなかったので、テレビも32型で、そこまで大きい物で無く、レコーダーもスタンダードなモデルを購入しました。
上位のモデルは、本当に素晴らしい機能が、てんこ盛りです!
ただ、沢山の機能は、持て余してしまうなということもありましたし、とりあえずリビングに、テレビを置いて、合わせて録画も出来たらいいな、くらいの気持ちでした。
ただ、テレビとレコーダー同時に選ぶ際には、メーカーだけは合わせて買っておいた方がよいような気がします。
といいながら、テレビは考え方によっては、モニターなので、ブルーレイレコーダーを一番重要視して、選んだ方が良いのかもしれません。
今は安価で大型の液晶モニターもたくさん出ていますね。
最近購入して、ノートPCのサブモニターとして使用し始めた、BenQの25型のモニターは、ブルーライト軽減の機能とか、HDMI端子とか、基本的な機能は網羅していて、PCでも作業範囲が広くなり、それだけでとても幸せになりました。
映りにこだわりがある方は、じっくり実物を見比べて、各メーカーの実際の映り方を、吟味されるのが良いと思います。
私のように、あれば良いかな、程度の方でしたら、PanasonicのDIGAは、購入してみると、おっ使うかわからないけど、結構便利な機能がたくさんあるじゃん♩、ってな感じで使えると思います。
例えば、
Panasonicから、無料で提供されているmedia accessというアプリがあります。DIGAを自宅のインターネット接続環境に接続して、初期設定して、これを使うと、iPhoneから、テレビ番組の視聴や、録画を簡単に行うことが出来ます。もちろん録画した番組の視聴もiPhoneから出来ます。
スタンダードなモデルでも、基本的な機能は抑えてあるので、問題無く使えると思います。
上位のモデルと違うのは、
①ハードディスクの容量
②無線LAN対応、非対応
③チューナー数
の三点が大きな違いかと思います。
ハードディスクの容量は、後付けで外付けのハードディスクも、付けることが出来るので、ハゲパパの使い方では、レコーダーに500Gの容量があれば十分ですね。
こまめに録画番組を消したりしていればそこまで必要ないかな。
上位機種になると全番組を録画して置いて、後から見逃した、あの番組をみたいっていうのが出来ます。
見たい番組を録画して、後から観るっていう概念すら超越しちゃってますね。
それを機械的にやろうとすると、大きなハードディスク容量、チューナー数が必然的に必要になります。
無線LAN機能は、レコーダーを設置する場所で判断するのが良いかなと思います。
有線のLANケーブルが近くに引けるのであれば、特に必要無いのかな。
ただ、ほとんどのレコーダーで、無線LAN機能が付いているので、あんまり意識せずに、中、上クラスの購入した場合は付いてくる機能ですね。
最近のレコーダーのDIGAは、クラウドといって自宅のファイルサーバー(動画や写真などのデータをためておける機械)機能が追加されていて、さらに多機能化していってるみたいですね。
私が使っているモデルの、新しいモデルは「DMR-BRW550」っていうモデルにあたりますね。
DMR-BRW550
ざっと確認したところでは、「おうちクラウド」という新機能が追加はされていますが、私が使っているDIGAとそこまで変わるものでもないかなと思います。