私は、FPVドローンを飛ばす為に、第四級アマチュア無線技士を取得しました。
第三級陸上特殊無線技士は、第四級アマチュア無線技士を取得したついでに取得しました。
この2つの資格は、ほぼ同じ試験範囲ですが、第三級陸上特殊無線は業務無線、第四級アマチュア無線技士は個人的な趣味の無線の為の資格で使用可能な周波数に違いがある為、その辺りが勉強の際に違いがあります。
FPVドローンで5GHz帯の電波を使用し飛ばそうとする方は、第四級アマチュア無線技士の取得が入り口です。
該当する無線器(VTX等)の使用には資格を取った後、無線局の開局申請をしなければ違法となりますので、注意が必要です。無線機については、電波を出力させなければ持っていても違法とはなりませんが使用出来ません。
第三級陸上特殊無線技士は、第四級アマチュア無線技士を勉強し取得した後、テキストを1冊やることで簡単に取得可能です。